糖質

働き

糖質は炭水化物とも言われ、炭素(C)、酸素(O)、水素(H)からなり、結合の仕方により、単糖類、二糖類、多糖類に分類される。
主食になる食品に多く含まれている栄養素で、ブドウ糖に分解され主にエネルギー源としての役割を担っている。

多く含む食品

ご飯、パン、芋類、麺類

日本人の食事摂取基準(2015年版)

性別男性女性
年齢等目標量目標量
05
611
1250~6550~65
3550~6550~65
6750~6550~65
8950~6550~65
101150~6550~65
121450~6550~65
151750~6550~65
182950~6550~65
304950~6550~65
506950~6550~65
70以上50~6550~65
妊婦
授乳婦

%

  • 日本人の食事摂取基準(2015年版)」とは、厚生労働大臣健康増進法に基づいて定める、国民の健康保持・増進を図る上で摂取することが望ましい、エネルギー及び栄養素の量の基準を示したものです。
  • 「目標量」は、生活習慣病の予防を目的とする現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量。