漢方生薬

明礬

よみかた みょうばん
生薬種別 外用薬
薬味薬性 酸、渋 / 寒

異称別名 および 処方用名

基原炮製
原材料と加工法

硫酸カリウムアルミニウム十二水和物

適応疾患 および 対象症状

皮膚化膿症、耳だれ、口腔カンジダ症、口内炎、湿疹、疥癬、慢性の下痢、血便、不正性器出血、おりもの、外傷出血、意識障害、喘鳴、痰のつまり、てんかん、黄疸 など

薬理作用

止痒作用、止血作用、皮膚再生、発疹消退、止瀉作用、消炎作用、意識回復、創傷回復、解毒作用、殺虫作用、精神安定、黄疸改善、帯下改善、整腸作用、呼吸改善、去痰作用 など

東洋医学的弁証
東洋医学の診断に基づく対象疾患・症状

癰瘡腫毒、疥癬瘙痒、湿疹瘙痒、風痰壅盛、中風神昏、癲癇発狂、湿熱黄疸、久瀉便血、崩漏帯下

治法・治療原則
東洋医学的治療法と治療原則

解毒療瘡、収斂止血、清熱退黄、渋腸止瀉、解毒殺虫、祛風痰濁、収湿止痒

帰属経絡
治療効果を発揮する主な経絡と臓腑

肺、脾、大腸、肝、胆