家屋・樹木・人物画法テストとも呼ばれ、バック,J.により開発。家屋・樹木・人物の絵を描かせた後、それらが被検者にとってどのような意味があるのか64項目の質問を行ない、各描画像には、自己イメージが投映されると同時に、家族イメージ・対人関係なども投映されると考えられ、パーソナリティを多角的に捉えることが可能。改良版として、家屋・樹木・人物・その反対の性別の人物という4枚を描かせるHTPPがある。