何らかの問題を抱える人(心身障害者・死別経験者など)が、カウンセリングの訓練を受け、共通した問題を抱えるクライエントを援助することを指した。しかし、海外で小中高校において、生徒がカウンセラーとなり、同級生や下級生を援助するピア・サポートの試みが、いじめ問題や性教育で実績をあげ、新しいカウンセリング形態として注目されだし、今は、仲間同志によるカウンセリングという意味。