適応疾患 および 対象症状
喀血、吐血、鼻出血、産後のめまい、せき、眼の充血、眼の痛み、熱感、打撲、子宮出血 など
薬理作用
止血作用、目眩改善、鎮咳作用、創傷回復、鎮痛作用、熱感改善、解熱作用、疲労回復、血行改善、消腫作用 など
東洋医学的弁証
東洋医学の診断に基づく対象疾患・症状
虚労咳血、骨蒸発熱、吐血衄血、跌打損傷、血瘀作痛、産後血暈、目赤腫痛、子宮出血
治法・治療原則
東洋医学的治療法と治療原則
滋陰降火、止血散瘀、涼血散瘀
帰属経絡
治療効果を発揮する主な経絡と臓腑
心、肺、膀胱、腎