心的外傷後ストレス障害ともいい、災害・事故による心的外傷体験で発症し、侵入性再体験(フラッシュバック)、外傷に関連した刺激の回避や反応性の低下、過度の覚醒・緊張といった症状が3ヶ月以上持続する障害のこと。1ヶ月以内で治癒するものは、急性ストレス障害と呼ばれる。