固定概念や先入観に捕らわれていた為に、直接感じることができなかった「いま・ここ」で自分が感じている心や身体の状態を、ありのままに知覚すること。感情・身体言語など、意識から排除していた部分を、クライエントが「いま・ここ」で気づくことができたときに、全体としての自分が感じられるようになるとした。