自我状態を「親の自我状態(P)」、「大人の自我状態(A)」、「子供の自我状態(C)」、の3つに分かれていると仮定する。さらに詳細に5つに分け①CP:個人の道徳性を司る部分(批判的な親)、②NP:養護性を司る(養育的な親)、③A:合理性を司る(大人)、④FC:創造性を司る(自由な子供)⑤AC:協調性を司る(適応した子供)としたもの。