クライエントに不安・恐怖反応を引き起こす刺激や状況を特定し、それらの強さを段階的(多くは10段階)に配列した表。系統的脱感作法やエクスポージャーの実施においては不可欠。不安階層表の作成方法は、主観的な不安・恐怖の強さを0~100の値で得点化したSUD(自覚的障害単位)を使用し作成されることが多い。