手続的記憶のひとつで、先行刺激の受容が、後続刺激の処理に無意識的に促進効果を及ぼすこと。直接プライミングと間接プライミングがあり、直接プライミングは、知覚的プライミングと概念的プライミングに分かれる。間接プライミングは、プライム刺激の認知により、テスト刺激の認知を促進させるもの。