「湿邪」(しつじゃ)は、六淫の一つで「重濁・粘滞の性質」を持ち、人体に侵入すると身体や手足が重だるくなり、それが関節に停滞すると動作が障害され重く痛みます。
また大小便も切れが悪くなったり濁ったりしてしまいます。