鍼灸の施術を行う先生になるためには、文部科学大臣の認定した学校又は厚生労働大臣の認定した養成施設において一定年限以上の間に、施術者に必要な知識及び技能を修得し、厚生労働大臣の行う試験に合格しなければなりません。
鍼灸を学ぶための学校には、大学・短期大学・専門学校という種類がありますが、どの種類の学校を出ても国家資格に合格しなければ鍼灸の先生にはなれません。