お灸は、大きく分けると皮膚に灸のあとが残る「有痕灸」(ゆうこんきゅう)と皮膚に全くあとが残らない「無痕灸」(むこんきゅう)の2つに分けられます。
「有痕灸」はさらに、透熱灸・焦灼灸・打膿灸に分けられ、「無痕灸」は、知熱灸・温灸・隔物灸・などに分類されます。