『骨粗鬆症』に対するあなたの罹患可能性レベルは…
近いうちに病院で受診されることをおすすめします
骨量の減少と骨の微細構造の変化により、骨がもろくなって骨折しやすくなった状態のことです。女性に多くみられ、50歳以上になると約1/4の人が骨粗鬆症の疑いがあり、さらに80歳以上になると約半数の人が骨粗鬆症の疑いがあると言われています。
カルシウム不足、運動不足、食事の不摂生などが原因とされています。
骨量の減少のみで痛みが出ることはませんが、骨折や変形を起こしやすくなります。これによって、食欲不振や嘔吐、便秘、全身倦怠感、筋力低下、腰痛などの症状がみられるようになります。