してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
- 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等) - 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。)
相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 高齢者。
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 次の症状のある人。
排尿困難 - 次の診断を受けた人。
緑内障、心臓病
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位 | 症状 |
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
精神神経系 | 頭痛 |
泌尿器 | 排尿困難 |
その他 | 顔のほてり、異常なまぶしさ |
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
口のかわき、便秘、眠気、目のかすみ