してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
次の人は使用しないこと
本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
相談すること
- 次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること
- 医師の治療を受けている人。
- 本人又は家族がアレルギー体質の人。
- 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 患部が広範囲の人。
- 深い傷やひどいやけどの人。
- 次の場合は、直ちに使用を中止し、この外箱を持って医師又は薬剤師に相談すること
- 使用後、次の症状があらわれた場合
(関係部位)皮膚
(症状)発疹・発赤、かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
(症状の名称)ショックアナフィラキシー
(症状)使用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。 - 5-6日間使用しても症状がよくならない場合。