市販の薬 事典
目次へ
閉じる
「頭文字」から検索
あ
い
う
え
お
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
ち
つ
て
と
な
に
ぬ
ね
の
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
み
む
め
も
や
ゆ
よ
ら
り
る
れ
ろ
わ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z
『イアトリズム』関連サイト
イアトリズム総合案内
イアトリズム学院
目次へ
閉じる
イアトリズム基礎講座
イアトリズム事典
目次へ
閉じる
医学の雑学 事典
経絡・経穴 事典
症状別の治療穴 事典
病院の検査 事典
病気・症状 事典
病院の薬 事典
市販の薬 事典
漢方方剤 事典
漢方生薬 事典
基礎医学用語 事典
東洋医学用語 事典
美容関連用語 事典
心理学用語 事典
食品・栄養 事典
イアトリズムQ&A
目次へ
閉じる
Q&A 東洋医学の疑問
Q&A 美容関連の疑問
Q&A 介護福祉の疑問
Q&A 社会保険の疑問
イアトリズム診断
目次へ
閉じる
病気の可能性 チェック
体質・肥満度 チェック
イアトリズムMAP
目次へ
閉じる
おすすめ 医療機関
おすすめ 薬局・薬店
おすすめ 美容関連店舗
おすすめ 介護福祉施設
イアトリズムetc.
目次へ
閉じる
イアトリズム ギャラリー
イアトリズム憲章
イアトリズムクロス
イアトリズム
イアトリスト
イアトロ
イアトリズム検定
イアトリズム ch.
一般用医薬品
フェミール EC
リスク区分
第三類医薬品
製品の特徴
天然型ビタミンEとビタミンCにビタミンB2酪酸エステル(持続型のビタミンB2)とニコチン酸アミドを配合したビタミン剤です。ビタミンEの血行促進作用、ビタミンCの毛細血管強化作用が協力しあって効果を発揮します。
使用上の注意
相談すること
次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
医師の治療を受けている人
次の場合は、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
服用後、次の症状があらわれた場合
関係部位
症状
皮ふ
発疹・発赤、かゆみ
消化器
悪心・嘔吐、胃部不快感
1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合
生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は、医師又は薬剤師に相談してください。
次の症状があらわれることがありますので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談ください
便秘、下痢
効能・効果
末梢血行障害による次の諸症状の緩和
肩・首すじのこり、手足のしびれ・冷え、しもやけ
次の諸症状の緩和
しみ、そばかす、日やけ、かぶれによる色素沈着
次の場合の出血予防
歯ぐきからの出血、鼻出血
「ただし、これらの症状について、1ヶ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談してください」
次の場合のビタミンECの補給
肉体疲労時、病中病後の体力低下時、老年期
成分・分量
3包(成人1日服用量)中(1包は2g入です)
成分
分量
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)
300mg
アスコルビン酸(ビタミンC)
2000mg
リボフラビン酪酸エステル
(ビタミンB2酪酸エステル)
12mg
ニコチン酸アミド
12mg
添加物:白糖、トウモロコシデンプン、ポビドン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、無水ケイ酸、香料、l-メントール、エチルバニリン、ラッカセイ油
成分・分量に関連する注意
本剤の服用により、尿が黄色くなることがありますが、これは本剤中のリボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2酪酸エステル)が吸収利用されたのち尿中に排泄させるためです。
本剤は、尿および大便の検査値に影響をおよぼすことがありますので、尿および大便の検査を受ける場合には、本剤を服用していることを医師にお知らせください。アスコルビン酸には還元反応があり、還元反応や酸化反応を利用した尿や大便の検査を妨害することがあるためです。
保管及び取扱い上の注意
直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
小児の手の届かない所に保管してください。
他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わります)
使用期限のすぎた製品は服用しないでください。
1包を分割して服用した残りは、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用してください。
用法・用量
次の1回量を1日3回、食後に服用してください。
年齢
1回量
1日服用回数
成人(15歳以上)
1包
3回
11歳以上15歳未満
2/3包
7歳以上11歳未満
1/2包
3歳以上7歳未満
1/3包
3歳未満
服用しないこと
用法・用量に関連する注意
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
用法・用量を厳守してください。
製薬会社
京都薬品ヘルスケア
上部へ