30g
12歳以上 1回1個(30g)を直腸内に注入する。
効果のみられない場合にはさらに同量をもう一度注入する。
用法用量に関連する注意(30g)
- 用法用量を厳守すること。
- 本剤使用後は、便意が強まるまで、しばらくがまんすること。(使用後、すぐに排便を試みると薬剤のみ排出され、効果がみられないことがある。)
- 12歳未満の小児には、使用させないこと。
- 注入に際し、無理に挿入すると直腸粘膜を傷つけるおそれがあるので注意すること。
- 浣腸にのみ使用すること。
20g
6才以上12才未満 1回1個(20g)を直腸内に注入する。効果のみられない場合には更に同量をもう一度注入する。用法用量に関連する注意(20g)
- 用法用量を厳守すること。
- 本剤使用後は、便意が強まるまで、しばらくがまんすること。(使用後、すぐに排便を試みると薬剤のみ排出され、効果がみられないことがある。)
- 6歳未満の小児には使用させないでください。
- 特に乳幼児の場合には、安易な使用を避け、浣腸にたよりすぎないよう注意すること。
- 注入に際し、無理に挿入すると直腸粘膜を傷つけるおそれがあるので注意すること。
- 浣腸にのみ使用すること。
10g
1歳以上6歳未満 1回1個(10g)を直腸内に注入する。
なお、1歳未満の乳児に使用する場合は1回1個(10g)の約半量(約5g)を容器の1/2線により量り直腸内に注入する。
効果のみられない場合にはさらに同量をもう一度注入する。
用法用量に関連する注意(10g)
- 用法用量を厳守すること。
- 本剤使用後は、便意が強まるまで、しばらくがまんすること。(使用後、すぐに排便を試みると薬剤のみ排出され、効果がみられないことがある。)
- 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
- 特に乳幼児の場合には、安易な使用を避け、浣腸にたよりすぎないよう注意すること。
- 注入に際し、無理に挿入すると直腸粘膜を傷つけるおそれがあるので注意すること。
- 浣腸にのみ使用すること。