リスク区分 | 第一類医薬品 |
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関係部位 | 症状 |
皮ふ | 発疹・発赤、かゆみ |
消化器 | 悪心・嘔吐、食欲不振、胃痛、胃部不快感、胸やけ、腹痛、口内炎 |
精神神経系 | めまい、眠気、不眠、気分がふさぐ |
その他 | 目のかすみ、耳なり、動悸、むくみ |
症状の名称 | 症状 |
ショック (アナフィラキシー) | 服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。 |
血液障害 | 青あざができやすい、突然の高熱、さむけ、のどの痛み、出血しやすい(歯茎の出血、鼻血等)、血が止まりにくい等があらわれる。 |
消化器障害 | 便が黒くなる、吐血、血便、粘血便(血液・粘液・膿の混じった軟便)等があらわれる。 |
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群) | 高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる。 |
中毒性表皮壊死症 (ライエル症候群) | |
腎障害 | 尿量が減り、全身のむくみ及びこれらに伴って息苦しさ、だるさ、悪心・嘔吐、血尿・蛋白尿等があらわれる。 |
無菌性髄膜炎 | 首筋のつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、悪心・嘔吐等の症状があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている) |
肝機能障害 | 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。 |
ぜんそく |
年齢 | 1回量 | 服用回数 |
成人(15歳以上) | 2錠 | 1日2回まで *ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます 服用間隔は4時間以上おいてください。 |
15歳未満 | 服用しないこと |