リスク区分 | 指定第二類医薬品 |
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関係部位 | 症状 |
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる |
消化器 | 吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃もたれ、腹痛、下痢、血便、胃腸出血 |
精神神経系 | めまい |
その他 | 鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、発熱、のどの痛み、背中の痛み、過度の体温低下 |
症状の名称 | 症状 |
ショック(アナフィラキシー) | 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症 | 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 |
ぜんそく | 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 |
再生不良性貧血 | 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 |
成分 | 分量 | 成分の働き |
アスピリン | 900mg | 中枢性の鎮痛解熱作用に加え、末梢に作用して痛みの症状を鎮めるとともに抗炎症作用をあらわします。 |
アセトアミノフェン | 600mg | 痛みや熱の中枢に作用し、鎮痛解熱作用をあらわします。 |
無水カフェイン | 200mg | 痛みを抑える成分の働きを助け、頭痛を和らげます。 |
ブロモバレリル尿素 | 200mg | 鎮静作用により、鎮痛効果を高めます。 |
乾燥水酸化アルミニウムゲル | 200mg | 胃粘膜を保護して胃の荒れを防ぎます。 |
年齢 | 1回量 |
大人(15歳以上) | 2カプセル |
15歳未満 | 服用しないこと |