市販の薬 事典
目次へ
閉じる
「頭文字」から検索
あ
い
う
え
お
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
ち
つ
て
と
な
に
ぬ
ね
の
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
み
む
め
も
や
ゆ
よ
ら
り
る
れ
ろ
わ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z
『イアトリズム』関連サイト
イアトリズム総合案内
イアトリズム学院
目次へ
閉じる
イアトリズム基礎講座
イアトリズム事典
目次へ
閉じる
医学の雑学 事典
経絡・経穴 事典
症状別の治療穴 事典
病院の検査 事典
病気・症状 事典
病院の薬 事典
市販の薬 事典
漢方方剤 事典
漢方生薬 事典
基礎医学用語 事典
東洋医学用語 事典
美容関連用語 事典
心理学用語 事典
食品・栄養 事典
イアトリズムQ&A
目次へ
閉じる
Q&A 東洋医学の疑問
Q&A 美容関連の疑問
Q&A 介護福祉の疑問
Q&A 社会保険の疑問
イアトリズム診断
目次へ
閉じる
病気の可能性 チェック
体質・肥満度 チェック
イアトリズムMAP
目次へ
閉じる
おすすめ 医療機関
おすすめ 薬局・薬店
おすすめ 美容関連店舗
おすすめ 介護福祉施設
イアトリズムetc.
目次へ
閉じる
イアトリズム ギャラリー
イアトリズム憲章
イアトリズムクロス
イアトリズム
イアトリスト
イアトロ
イアトリズム検定
イアトリズム ch.
一般用医薬品
ベンザブロック せき止め液 1 回量のみ切り タイプ
リスク区分
指定第二類医薬品
製品の特徴
のどの痛みを伴うせき・たんを早めに抑える、液剤タイプの鎮咳去痰薬です。 せき中枢に作用するジヒドロコデインリン酸塩、グアイフェネシンなどの鎮咳去たん成分に加えて、痛み・ハレを抑えるトラネキサム酸を配合。のどの痛みを伴うせき・たんによく効きます。スッキリとしたメントール味で、甘さを抑えたサラッとしたのみごこちの褐色澄明な液剤です。1回量をのみ切り包装としているため、忙しいときでも場所を選ばず服用できます。
使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の鎮咳去たん薬、かぜ薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、乗り物酔い用薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬)、鎮静薬、トラネキサム酸を含有する内服薬
服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないこと
(眠気があらわれることがある。)
過量服用・長期連用しないこと
相談すること
次の人は服用前に医師または薬剤師に相談すること
医師または歯科医師の治療を受けている人。
妊婦または妊娠していると思われる人。
授乳中の人。
高齢者。
本人または家族がアレルギー体質の人。
薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
次の症状のある人。
高熱
次の診断を受けた人。
心臓病、高血圧、糖尿病、腎臓病、甲状腺機能障害、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こすおそれのある人
次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に相談すること
服用後、次の症状があらわれた場合
関係部位
症状
皮ふ
発疹・発赤、かゆみ
消化器
悪心・嘔吐、食欲不振、胸やけ
精神神経系
めまい
5-6回服用しても症状がよくならない場合
次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談すること
便秘、下痢
効能・効果
のどの痛みを伴うせき・たん
成分・分量
1本(10ml、1回量)中
成分
含量
はたらき
ジヒドロコデインリン酸塩
5mg
せきを和らげる
dl-メチルエフェドリン塩酸塩
12.5mg
グアイフェネシン
50mg
たんを排出しやすくする
セネガ流エキス
0.1ml
(セネガ100mgより抽出)
トラネキサム酸
70mg
のどの痛みを和らげる
添加物:還元麦芽糖水アメ、スクラロース、クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物、l-メントール、パラベン、安息香酸ナトリウム、カラメル、香料、エタノール、プロピレングリコール、グリセリン
保管及び取扱い上の注意
直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。
小児の手の届かない所に保管すること。
使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
キャップの開栓時、手指にケガをしないよう注意すること。
用法・用量
次の1回量を、1日3回、必要な場合には1日4回まで服用することができる 。
ただし、服用間隔は4時間以上あけること。
年齢
1回量
15歳以上
1本(10mL)
15歳未満
服用しないこと
用法・用量に関連する注意
・用法・用量を厳守すること。
製薬会社
武田薬品工業
上部へ