リスク区分 | 指定第二類医薬品 |
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関係部位 | 症状 |
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
消化器 | 吐き気・嘔吐、食欲不振 |
精神神経系 | めまい |
呼吸器 | 息切れ、息苦しさ |
泌尿器 | 排尿困難 |
その他 | 過度の体温低下 |
症状の名称 | 症状 |
ショック(アナフィラキシー) | 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症、 急性汎発性発疹性膿疱症 | 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 |
腎障害 | 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 |
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
ぜんそく | 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 |
再生不良性貧血 | 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 |
無顆粒球症 | 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 |
成分 | 含量 | ||
朝(橙色錠) 2錠中 | 昼(橙色錠) 2錠中 | 夜(青色錠) 2錠中 | |
アセトアミノフェン | 300mg | 300mg | 300mg |
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 | 20mg | 20mg | 20mg |
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 | 16mg | 16mg | 16mg |
クロルフェニラミンマレイン酸塩 | 2.5mg | 2.5mg | 2.5mg |
無水カフェイン | 16.65mg | 16.65mg | - |
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 | ||
成人(15歳以上) | 朝 (橙色錠) | 昼 (橙色錠) | 夜 (青色錠) | 3回 (橙色錠2回、青色錠1回) |
2錠 | 2錠 | 2錠 | ||
15歳未満の小児 | 服用しないこと |
2)錠剤の取り出し方 | 錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強くおして裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。 |