リスク区分 | 指定第二類医薬品 |
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関係部位 | 症状 |
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
消化器 | 吐き気・嘔吐、食欲不振 |
精神神経系 | めまい |
呼吸器 | 息切れ、息苦しさ |
泌尿器 | 排尿困難 |
その他 | 過度の体温低下 |
症状の名称 | 症状 |
ショック(アナフィラキシー) | 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症、 急性汎発性発疹性膿疱症 | 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 |
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
ぜんそく | 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 |
再生不良性貧血 | 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 |
無顆粒球症 | 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 |
腎障害 | 発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 |
成分 | 分量 | 作用 |
アセトアミノフェン | 600mg | 熱を下げ、頭・のど・関節などの痛みをやわらげます。 |
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 | 2.33mg | くしゃみ、鼻水、鼻づまりをしずめます。 |
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 | 32mg | せきの中枢に働いてせきをしずめます。 |
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 | 20mg | 気管支に働いてせきをしずめ、痰の排泄を助けます。 |
グアヤコールスルホン酸カルシウム | 100mg | 気道の分泌を促進し、痰の粘度を下げて、はき出しやすくします。 |
無水カフェイン | 100mg | 頭痛をやわらげ、眠気を防ぎます。 |
カンゾウ粗エキス(原生薬換算量533mg) | 106.6mg | のどのはれをしずめて痛みをやわらげ、痰をうすめて排泄しやすくします。 |
キキョウエキス(原生薬換算量533mg) | 53.3mg |
年齢 | 1回服用量 | 1日服用回数 |
5才以上7才未満 | 2錠 | 3回 |
7才以上11才未満 | 3錠 | |
11才以上15才未満 | 4錠 | |
5才未満 | 服用しないでください。 |