| リスク区分 | 指定第二類医薬品 |
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| 関係部位 | 症状 |
| 皮ふ | 発疹・発赤、かゆみ |
| 消化器 | 悪心・嘔吐、食欲不振 |
| 精神神経系 | めまい |
| 泌尿器 | 排尿困難 |
| その他 | 過度の体温低下 |
| 症状の名称 | 症状 |
| ショック (アナフィラキシー) | 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
| 皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群) 中毒性表皮壊死融解症、 急性汎発性発性発疹性膿疱症 | 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、 全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 |
| 肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 |
| 間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
| 偽アルドステロン症、 ミオパチー | 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 |
| ぜんそく | 息をするとゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 |
| 腎障害 | 発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 |
| 成分 | 分量 | 働き |
| カンゾウ(甘草)エキス末 | 142.86mg | せきを鎮めたり、のどの炎症を抑えるなどかぜの諸症状に効果をあらわします。 |
| 車前草乾燥エキス | 150mg | せきを鎮めたり、のどや気管の粘液の分泌を高め、たんを出しやすくします。 |
| アセトアミノフェン | 450mg | 熱をさげ、痛みを抑えます。 |
| エテンザミド | 750mg | 熱をさげ、痛みを抑えます。 |
| ジヒドロコデインリン酸塩 | 24mg | それぞれの成分が効果的に働き、つらいせきを鎮めます。 |
| ノスカピン | 48mg | それぞれの成分が効果的に働き、つらいせきを鎮めます。 |
| dl-塩酸メチルエフェドリン塩酸塩 | 60mg | それぞれの成分が効果的に働き、つらいせきを鎮めます。 |
| ジフェニルピラリン塩酸塩 | 4mg | 鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状を抑えます。 |
| ビタミンC | 500mg | 発熱などにより消耗したビタミンCを補います。 |
| 無水カフェイン | 75mg | 熱や痛みをとる成分の働きを助けます。 |
| 年齢 | 1回服用量 | 1日服用回数 |
| 大人(15才以上) | 2錠 | 3回 |
| 15才未満 | 服用しないでください | |