| リスク区分 | 指定第二類医薬品 |
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| 関係部位 | 症状 |
| 皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
| 消化器 | 便秘、腹部膨満感、腹部不快感、吐き気、腹痛、嘔吐、食欲不振 |
| 精神神経系 | めまい |
| 症状の名称 | 症状 |
| ショック(アナフィラキシー) | 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
| 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症 | 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。 |
| イレウス様症状(腸閉塞様症状) | 激しい腹痛、ガス排出(おなら)の停止、嘔吐、腹部膨満感を伴う著しい便秘があらわれる。 |
| 成分 | 分量 (2カプセル中) | はたらき |
| 塩酸ロペラミド | 0.5mg | 腸管に直接作用し、高まった腸のぜん動運動をおさえます。また、腸管での水分、電解質の分泌をおさえるとともに、吸収を高めることにより、腸内の水分のバランスを調整し、下痢の症状を改善します。 |
| 年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
| 大人(15才以上) | 2カプセル | 2回 |
| 15才未満 | 服用させないでください。 | |
| 1)カプセルの取り出し方 | カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。 |