してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1、次の人は使用しないでください。
本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
2、長期連用しないでください。
相談すること
次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください。- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 授乳中の人。
- 本人又は家族がアレルギー体質の人。
- 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- ヨウ素によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 次の症状のある人。
口内のひどいただれ - 次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害
次の場合は、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。- 使用後、次の症状があらわれた場合。
関係部位 | 症状 |
口 | あれ、しみる、灼熱感、刺激感 |
消化器 | 悪心 |
その他 | 不快感 |
- まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診察を受けてください。
症状の名称 | 症状 |
ショック(アナフィラキシー) | 使用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。 |
- 5-6日間使用しても症状がよくならない場合