鍼の九種および十二種の刺法の一つ。九種の刺法では、五臓の病の時、手足の末端近くの輸穴(榮・兪・原穴)に鍼を刺す方法。十二種の刺法では、気の働きが活発で熱がある時、まっすぐ深く刺し、まっすぐ抜いて熱を取る方法。