『塩酸テルビナフィン』は、感染症などの薬に用いられる医薬品成分です。

真菌の細胞膜を壊して死滅させ、その増殖を抑える働きがあるため、主に外用薬の成分として爪・手・足・股間・頭部などの白癬症・カンジダ・癜風などに用いられています。

重度肝機能障害、血液異常、塩酸テルビナフィン過敏症

肝機能障害、腎機能障害、妊婦

肝機能障害、血液障害、胃部不快感、口の渇き、めまい、ふらつき、頭痛、ねむけ、味覚異常、倦怠感、紅斑、かぶれ、刺激感、発赤、胃腸障害(吐き気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、下痢、便秘、腹痛、口内炎など)、貧血、嘔吐、疲労感、じんましん、かゆみ、関節痛、筋肉痛、顔面浮腫、脱毛、重い肝障害、横紋筋融解症

肝炎、肝不全、血小板減少、再生不良性貧血、胆汁うっ滞、中毒性表皮壊死症、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、無顆粒球症、ショック、アナフィラキシー様症状、過敏症状(発疹、発熱などのアレルギー症状)

ノバルティスファーマ