結核菌が原因となって肺が慢性炎症を起こす感染症のこと。主な症状は、咳・痰・胸痛・血痰・呼吸困難・発熱・寝汗・食欲不振などがみられ、以前は死に至る国民病と恐れられていたが、現在では早期診断・治療を行えば完全に治る。