SAA(アミロイドAタンパク)

doctor iat
検体
血清

肝臓で産生される急性期反応タンパクの一種「SAA(血清アミロイドAタンパク)」の値を調べる検査。
SAAは、感染症などによる炎症刺激により産生されるため、その値の変化は「ウイルス感染症」や「自己免疫疾患」などの診断指標となる。

基準値

8.0μg/mL 以下

異常値を示す疾患

高値を示す疾患

  • 細菌感染症
  • ウイルス感染症
  • 悪性腫瘍
  • 自己免疫性疾患
  • 心筋梗塞
  • 炎症性疾患
  • など

基準値とは健常者の測定値を統計学的に処理した平均値であり、測定値は個人により差があるため「基準値=正常値」ということではありません。また基準値から外れた値は異常値と呼ばれますが、「異常値=罹患」を意味するものでもありません。ですから基準値を絶対視するのではなく、あくまでも検査の評価は医療機関の判断に委ねることが大切です。